買ったすぐは油を引かなくてもくっつかないほどツルツルのフライパンですが、使っていくうちに少しづつくっつくフライパンになってきますよね。
すぐ焦げ付くようになるとちょっと炒めようかな。というときでも作りたくない、嫌な印象を抱きます。
だからみなさんくっつかない&焦げないフライパンを探しているのですが、なかなか理想の商品を見つけることが出来ません。
それもそのはず、ホームセンターやデパートで売っているフライパンは何種類かありますが、どこがどう違うのか。また評価が高いのか分かりませんよね。
なんとなく良さそうだからこのフライパンにしよう!と買ってしまいがちです。
私も”なんとなく”で買っていました。
でもしばらく使うとやっぱりくっついて来てしまう。
なので、一大決心をして日本で売っているフライパンの情報をまとめてみたのです!(思っていた以上にたくさんの種類があり、まとめるのが大変でしたが、どのフライパンがどうオススメなのかお伝えできるほどになりました。)
まずは、私が自信をもって今(2021年)におすすめできるフライパンを紹介します。
間違いなく2021年ベスト・バイになります。みなさんに存在を知ってほしくてこちらでも紹介します。
詳しいレビューは下記から!
【発見】1番くっつかないフライパン!焦げないからより長持ちする理想的なおすすめのフライパン
多くのフライパンを購入し使ってみたり、口コミやフライパンの仕様を比較した結果たどり着いたのが今の「理想的なくっつかないフライパン」です。
そのフライパンとは、『ティファールのハードチタニウムプラス』。
多くのメーカーからフライパンが販売されていますが、やはりティファールのフライパンは良いですよ。(フライパンのメーカー一覧とブランドの特徴)
- くっつかない
- 長持ちする
- 焦げつかない
- 重すぎない
- 油があまりいらない(不要)
- コスパがいい
ハードチタニウムプラス フライパンを購入してからは毎日使っていますが、くっつかずとても快適に調理ができていますよ。
もう料理中にイライラしなくていいかと思うと本当にいい買い物が出来たと思います。適当にそこら辺で売っているフライパンを購入しなくて正解でした。
絶対くっつかないフライパンはコレ
「ティファールのハードチタニウムプラス フライパン」。
フライパンの調理面がザラザラとしていて独特な柄になっています。
この独特な柄がチタンコーティングされた表面で、絶対にくっつかないフライパンを生み出しているのです。
ティファールの「史上最高峰のコーティング」と謳っているほど素晴らしい出来になっています。
「従来のティファール フライパン」と「ハードチタニウムプラス フライパン」を比べるとテストの結果、約3倍長持ちすることが実証されているのです。
実際に使っているとその良さが本当にわかりますよ。
くっつかないし、こびりつかない。傷も入りにくく頑丈です。
発売されたのが2017年で、すぐに購入したので、2年以上経っていますが、くっつかない性能は全く劣化していません。
- くっつかないフライパン
- 焦げつかないフライパン(こびりつかない)
- 長持ちするフライパン
- コスパもOK
そんな理想的なフライパンを探している人に自信をもってオススメできるのが「ティファールのハードチタニウムプラス」です。
セット商品
セット内容 計6点
- フライパン 22cm・26cm
- ソースパン 18cm(鍋)
- ガラスぶた 18cm
- シールリッド 18cm(シリコン蓋)
- 専用取っ手
単品商品
サイズ一覧
- フライパン 21cm
- フライパン 24cm
- フライパン 26cm
- フライパン 28cm
- 深型フライパン 28cm
単品で買うなら特に深型フライパン(ウォックパン)がおすすめです。
炒めものをしても中身が飛び散りにくく、調理が本当にしやすいですよ。
このフライパンの良いところはお値段が安いことです。
テレビショッピングでお馴染みフレーバーストーンは4点セットで24,383円しますが、ハードチタニウムプラスなら6点セットで10600円ほどで買えます。
ホームセンターにある安いフライパンと比べると高く感じるかもしれませんが、安かろう悪かろうでは意味がありません。
長持ちしてずっと使い続けてもくっつかないフライパンでストレスなく調理をしましょう。
また他の選択肢からフライパンを探したい人は、下のランキングを参考に選んでみてください。
様々な用途に合わせて評判が高くコスパがいいフライパンをランキング形式でおすすめしています。(ランキングに載っている時点で既に間違いはありませんから3位だから、、、とならず自分にあったフライパンをお探しください)
手っ取り早くいま最強のフライパンを知りたい人へ
(多くの人が購入済み、人気のおすすめフライパン)
素材から選ぶ
コンロタイプで選ぶ
用途で選ぶ
あったら便利なキッチンのグッズ・調理器具
あなたなりに理想的なくっつかないフライパンを見つけたいなら知っておきたい知識
上でおすすめしたくっつかないフライパンは私なりに調べた結果の理想的なフライパンでした。
しかし、あなたなりに理想的なフライパンを見つけたい!という人は次の知識を持っているとより早く素晴らしいフライパンに出会えますので知っておきましょう。
フライパンのコーティング素材は何がいい?
フライパンにはテフロン加工を始め、様々なコーティング素材があります。
1番多くの方が知っているコーティングでは、テフロン(ふっ素樹脂加工)ですよね。
テフロン加工のフライパンは、安くてくっつかないフライパンとして1980年ごろに爆発的に売れました。
しかし現在では、テフロンフライパンがより進化をし、もっとくっつかない、焦げつかない、長持ちするフライパンとなっています。
- チタンコーティング
- ダイヤモンドコート
- マーブルコート(大理石)
更にテフロンにはあまり知られていませんが、各グレードがあります。最高級グレードのテフロンを使用すればより長持ちする耐久性が得られるのです。
テフロンのグレード画像
しかし私が今おすすめしたいのは、従来のテフロン(ふっ素樹脂)よりも安全なチタンコーティングです。
今買うならチタンコーティング1択
いくつか種類がありますが、今おすすめのコーティング素材は『チタン』が1番です。
特性として、強靭で錆びにくく、軽いですし、チタンなら金属アレルギーの方でも安心して使用できます。
ちなみに有名なダイヤモンドコートは2017年まで当サイト(フライパンのススメ)ではイチオシのコーティング素材でした。
しかし、チタンコーティングの登場により現在は間違いなくチタンがおすすめです。
値段を比較しても差はありませんから今ダイヤモンドコーティングを選ぶ理由がありません。
ちなみに有名なティファールはほぼすべての商品で既にチタンコーティングを採用しています。(例外はステンレスのみ)
他のフライパンメーカーもならって、これからどんどんチタンコーティングのフライパンを販売してくるでしょう。
もっとより詳しく各コーティング素材について知りたい方はこちら
>フライパンのコーティング素材の違いや特性を分かりやすく紹介!
フライパンの重さは軽いほどおすすめはウソ!
フライパンを選ぶときに意外と大事なのが重さ(重量)です。
ホームセンターやドラッグストアなど直接手にとることができる実店舗なら問題ありませんが、ネット通販の場合は持って重さを確かめることができません。
そのため買った後に『重すぎて片手でじゃ扱えない』『洗うのが大変。』といった悩みが出てしまいます。
だからフライパンを選ぶときには必ず重量も確認しましょう。
『軽ければ軽いほどいいフライパンではありません!』
美味しく調理するためにはフライパンの底にある程度の厚みが必要であったり、IH対応のフライパンにするには一般的にフライパンの底にステンレスを入れ熱が発生するようにしています。
そのため、ガス火専用とIH対応のフライパンを比べると必然的にIH対応のフライパンの方が重くなります。
老人や力があまりない人には軽いフライパンがおすすめ
特にフライパンの重さで選んでほしい人が、主婦や老人です。
主婦や老人に限らないのですが、『一度でも洗い物をしていてフライパンを片手に持ちながら洗うのは大変と感じた方』は購入する際に重量を気にして下さい。
よく購入される26cmフライパンに限った話をすると、IH対応で平均は1キロ(1000g)くらいです。
軽さに特化したフライパンだとガス火専用で600gくらい、IH対応で700gくらいになります。
たったの300gと思うかも知れませんが、持つとびっくりするくらい違います。
700gなら洗い物のときもラクラクです。ただし、くっつきにくさ、長持ち度という点では、当然劣ります。。。
それでも軽くて高評価なフライパンは存在しますので、2年ほどで買い換えるつもりで購入されるといいでしょう。
>重さからフライパンを選びたい人や詳しい内容を知りたい方はこちら
あなたに合った最強のフライパンを買うために知っておいてほしいフライパンの選び方や注意点をご紹介しました。
ただまだ細かくお伝えしたい選ぶポイントはありますので、知りたい方は選び方の記事をお読みください。
フライパンの買い方
フライパンの買い方でおすすめは、やはりネット通販。
昔と違い、今は送料が無料のところが増えていますし、何よりきちんと自分にあったフライパンをゆっくり検討出来る点が1番の理由です。
ホームセンターやデパートのフライパンコーナー、ドラッグストア、スーパーでそのフライパンの特性をよく分からないまま買う時代は終わりました。
これからはAmazonや楽天でお得に購入しましょう。値段もネット通信販売のほうが安い場合が多くなっています。
知られていないけど評価の高いフライパンは数多く存在する、比較データ
ここからは当サイトが頑張ってまとめた各フライパンの情報について紹介します。
購入するフライパンを比較するのに参考にしてください。
素材から選ぶ
フライパンの素材からどんなフライパンがあるのか比較してみましょう。
有名なフライパン ブランド
フライパンを販売、製造しているメーカーブランドから比較しましょう。
フライパンブランドの絶対王者 T-fal ティファール
その他の有名なフライパン ブランド。
フライパンの形・種類から選ぶ
フライパンの形や種類から比較しましょう。
通信販売で比較して選ぶならAmazon、楽天がおすすめ
フライパンを購入できるところは、様々ですよね。
- ドラッグストア
- ホームセンター
- スーパー
- アウトレットの専門ショップ
- Amazon
- 楽天市場
- テレビショッピング
本当にいろんなところで購入することができます。
実際に手にとって購入できる実店舗は、質感や重さなどが分かっていいのですが、データという点では劣ります。
何層のフライパンで、どんなコーティングがされているのか、実際に購入して使っている人の口コミはどうなのか。
こんなことが、ネット通販ならすぐにわかります。
ただ実際に触ることは出来ませんが・・・
どちらも一長一短なので、どちらをおすすめする。ということはありません。
ただ思いつきでフライパンは購入するのだけは反対します。
どんなフライパンでも結局一緒でしょ?
こんな考えの人に出会うと残念な気持ちになります。
口コミで評判のフライパンや実店舗ではなかなか置いていない良質なフライパンを知らないんだな。
としか思いません。
騙されたと思って、ネット通販でフライパンを買ってみて下さい。
ホームセンターやスーパーに売っているようなペラペラなフライパンは何だったのだろう。と気づくと思います。
私はステーキが好きなのですが、必ず焼くときは1番いいフライパンを使います。
全然熱の入り方が違いますし、ムラもありません。
味もフライパンで全く違います。お正月の番組であるように目隠ししてても良いフライパンで調理したのか、分かりますよ。
あと調べたり実際に購入して分かったことは、テレビショッピングで紹介されているフライパンは割高なことが多いということ。
同じような性能で安いフライパンはあります。むしろもっと性能もよく多くの方が使っているフライパンもあるのです。
知らないことは損ですよ。
ぜひ、いいフライパンに出会って下さい。
私の好きなフライパンを2つ紹介します。
友人や家族にもオススメしているフライパンです。
間違いなくこの3つはおすすめです。全部持っています。
今の愛用はティファールのハードチタニウムプラスです。
親はフレーバーストーンが気に入ったようです。
手入れ不要でくっつかないオススメのフライパン
調理をしていて必ず使うのがフライパン(frying pan)
主婦なら一日に1回は必ず使いますよね。そんな大事な調理道具のフライパンですが、結構みなさん不満を持ちながら使っています…
例えば
「加熱中コーティングがハゲた部分に当たってた食材が取れない」
「すぐに食材が焦げ付くようになってきた」
「重くて取り回しが悪い」
こんな悩みや不満を抱えたまま皆さんまだフライパンが使えるからと使用し続けています。
イライラするのが勿体無いですし、せっかく料理するなら楽しく快適に美味しいものを作りたいですよね。
でも今どんなフライパンがおすすめか分からない。という方のためにフライパンの情報をまとめてご紹介します。
理想のフライパン=手入れしなくてもずっと焦げ付かないフライパン
こんなフライパンあったらぜひ買いたいな。欲しいなって理想的なフライパンありますか?
おそらく皆さんの理想的なフライパンって「手入れしなくてもずっと焦げ付かないフライパン」ですよね。
悩みNo1の焦げ付きが手入れ不要でずーっと長年くっつかないままなら凄く魅力的ですよね。
更に欲を言えばIH・ガス両方対応
手入れ不要で長年使えて焦げないフライパンは、ガスだけでなく、IHにも対応していると嬉しいですね。
今は、ガスを使っていても転居(引っ越し)やキッチンの入れ替えでIHになる可能性もありますし、IHからガスに変わることも考えられます。
その度にお気に入りのフライパンをコンロによって買い換えるのは面倒ですし、出来ればしたくないです。
なので、今から新しいフライパンを買う。新調する。と言う時はガスもIH調理器にも対応しているものが理想となります。
出来るだけ、両方の調理器に対応したフライパンを買いましょう。
軽くて収納もラク
次に理想のフライパンでいうと、収納しやすい。軽くて料理がラクっていうのが人気です。
料理中にちょっとフライパンを持ち上げるっというにしても、何回もやっていると重たいフライパンでは、大変。腕が疲れてしまいます。。。
料理は筋トレだ!という意思を持っているなら重たいフライパンもいいですが、普通は軽くて料理しやすいフライパンが欲しいですよね。
特に重たくて困る場面が、出来上がった料理をお皿に移す時。
お皿に料理を移すときは片手でフライパンを持ちながら、もう片方の手で木べらで移したりします。
でも重たいと片手では傾けれなかったり、プルプルしてしまいます。
そんな想いをしないためにも軽いフライパンを選びましょう。
収納も最近スタンダードになりつつある、取っ手が取れるタイプが嬉しいです。
取っ手が取れるタイプは収納面だけでなく、取っ手との接続部分もしっかり洗えるから衛生的で安心して使えます。
そんな意味でも取っ手が取り外せるタイプはおすすめです。
フライパン全体にまんべんなく火が通る
最後に使っていてなんだかなーと思うのが、火の通りが偏ってくるフライパン。
粗悪なものだと購入初めから火が上半分の面ばかり通ってしまったり。。。ということも。
しっかりフライパン全面に火が入るものを選びたいですね。