レミパンプラスの機能・感想口コミをまるっとご紹介。新レミパンプラスの情報まとめ

フライパンのススメに投稿されたレミパンプラスの体験談

実際に使ってみたレミパンプラスの不満点
良いところをまとめました。

満足度：4.5

＞レビュー詳細へ

平野レミさんが開発した「レミパン」ですが、今年新しくレミパンプラスを開発していると情報が出てから発売日はまだかまだか。とまっていました。
そのレミパンプラスの発売日が発表されました！

レミパンプラスの発売日は「２０１６年３月１５日（火）」~~に決定されたそうです。~~発売されました！既に注文がたくさん入っており、４種のツールセットは納品まで時間がかかるようです。私も注文しましたが、１５日に注文しても２３日以降のお届けとのことです。

発売日の告知と合わせて、レミパンプラスの機能の紹介ページも公開されましたよ♪

~~今レミパンプラスを買うなら３月１５日まで待たれた方が絶対にいいです。~~

~~ちなみにレミパンプラスの価格はまだ公開されていません。お高そうな感じはします。~~
レミパンプラスが発売されましたので下の方で書いている価格について更新しました。

レミパンには無かった新機能は下記の３つ。

どの新機能も便利なのは間違いなし。
レミパンや普通のフライパンを使っていて一度は感じたことのある不満を今回のレミパンプラスで解決することができます。

出典：remy.jp

レミパンプラスでの大きな変化は、このキッチンツールが取っ手にくっつくようになったこと。
前回のレミパンでは、蓋が立つようになり置き場所の悩みが無くなりました。

今回はヘラやお玉、菜箸の置き場の悩みが無くなります。

お玉やヘラなどのキッチンツールをレミパンプラスの取っ手にくっつけることにより、衛生的かつスマートに置くことができます。

これでキッチンツールが焦げる心配も汚れる心配もありません。
ただキッチンツールと取っ手はマグネット形式になっていますので、専用のお玉やヘラで無いとくっつきません。

素材ごとのおすすめのお玉はコチラの記事を参考に

出典：remy.jp

以前のレミパンではレミパンの口コミにも書きましたが、結構耐久性が無いという意見が出ていました。
今回のレミパンプラスでは、そんな意見を反映してか、耐久性を大幅にあげてきています。

フライパンの素材は以前のレミパン同様アルミです。

フッ素樹脂加工を表面にしていますが、その下、アルミニウムとフッ素樹脂の間にアルマイト加工というのを行っています。
この加工のおかげで、フッ素樹脂加工が剥がれてきても焦げ付いたりすることがないようになっています。

出典：remy.jp

蓋の透明部分が全体へと広がりました。
以前のレミパンでは、蓋の取っ手周りの一部だけがガラスになっており、ちょっと見づらかったのですが、今回のレミパンプラスで全体が強化ガラスとなっており、料理全体をみることができます。

その他、蓋が立つや立てた時に水滴がこぼれない。という機能は引き継いでます。

気になるレミパンプラスの価格（値段）についてですが、まだどこにも公表されていませんので、発表され次第追記させて頂きます。

レミパンが２０ｃｍで８，６４０円、２４ｃｍで１０，８００円でした。
今回のレミパンプラスも同様の価格だと嬉しいですね！

※レミパンプラス発売に伴って追記
レミパンプラスの値段は、２４ｃｍが１２，９６０円税込みとなっています。
公式サイトでは、１００００円以上で送料無料の特典があります。

また四種のツールキット付きは、１９，４４０円です。
４種のツールは、菜箸、ヘラ、お玉、ターナーです。