意外と少ない国産フライパン
皆さんのご家庭では、どこで生産されたフライパンをお使いでしょうか。
国内で販売されているフライパンの大半は外国製なので、おそらく国産のフライパンを持っていないという人の方が多いかと思います。
しかし、日本人であればやはり国産のフライパンの方が、毎日使うものですし、安心できますよね。
確かに外国製の方が、値段は安いかもしれませんが、修理や後のサポート面を考えれば、国産のフライパンの方が断然お得です。
よって今回はおすすめの国産フライパンのランキングを紹介するので、気になる方は是非参考にしてみて下さいね。
おすすめの国産フライパンベスト5!
それではさっそくおすすめの国産フライパンをランキングで紹介していきたいと思います。
よって、フライパンの買い換えや新しい国産フライパンをお探しの方は是非ここから気になるものをチェックして下さい!
第1位:アサヒ軽金属のオールパン(税抜13,900円~16,900円)
アサヒ軽金属は70年以上の歴史がある国産フライパンメーカーで、数ある商品の中でもオールパンが450万枚を突破し、多くの人がここのフライパンを愛用しています。
このオールパンはその名の通り全ての料理に適しており、オールマイティーに使用できるフライパンになっているのが特徴です。
例えば、普段から行う蒸し物、揚げ物、炒め物、スープ作りなどから、スポンジケーキやパンまで焼けるフライパンとなっているのです。
これは国産フライパンならではの多孔質アルミの性質で、熱伝導率を均一にしてくれるというメリットが関係しています。
また、フライパンの表面にはロングライフコート加工(フッ素)が施されており、側面にはセラミック加工がされているので、油なしでもくっ付かず、高温にも強い国産フライパンというのもこのオールパンの魅力です。
さらに国産フライパンはメーカーからの直販なので、サポート面も充実しており、オールパンはレシピガイドブックと電話でいつでも専用オペレーターが修理や点検に対応してくれます。
第2位:フライパン倶楽部の極(税抜4,500円~6,500円)
この国産フライパンは、鉄製のフライパンで鉄分を摂取して健康になりたい方にも人気の商品となっています。
しかし鉄製のフライパンはサビたりして、お手入れが面倒なイメージがありますよね。
でもこの極(きわめ)は、特殊な熱処理が施されているため、油を引いて空焚きするサビ予防のお手入れも必要ありません。
また、鉄製の国産フライパンは、通常のフライパンよりも丈夫なので、長く使うことができることからこの商品はとても人気があります。
そして、ガスだけでなくIHにも対応しているので、国産フライパンでも用途に合わせて使い分けることができますよ。
第3位:アサヒ軽金属の天使のフライパン(税抜6,500円)
この天使のフライパンは、1位になっているオールパンと同じ国産のメーカーなので、安心できる国産フライパンとなっています。
そして、この国産フライパンはステンレスとアルミの5層構造の分厚く、熱伝導率も通常のフライパンの2倍と光熱費の節約にもおすすめです。
また熱伝導率が良いので、温泉卵などで大切な余熱調理も簡単にすることができるのも、この国産フライパンの魅力です。
さらに、天使のフライパンはオーブンにそのまま入れて調理することもできますよ。
第4位:錦見鋳造の魔法のフライパン(税抜:8,000円~12,000円)
この国産フライパンは、鉄鋳物なので熱伝導率がとても良く、予熱時間も鉄製フライパンの30%、ステンレス製フライパンの50%と光熱費の節約にも繋がります。
またIHにも対応しているため、その点でも国産フライパンの中で人気のワケとなっているのです。
しかし、鉄鋳物だと重さがどうしても気になりますよね。
そんな中でこの魔法のフライパンは鉄鋳物でも厚さが僅か1.5mmなので、女性でも片手で扱うことのできるのが特徴です。
よって、節約できる国産フライパンのお探しの方にはこちらがピッタリの商品となっています。
第5位:北陸アルミのセンレンキャストフライパン(税抜:3,038円)
この国産フライパンは、焦げ付きにくいフライパンとして有名で、テフロンプラチナプラス加工という特殊な加工が施されています。
これによって耐久性も通常のテフロンフライパンよりも7倍の強さになり、丈夫で壊れにくいのがこの商品の最大の魅力です。
また、キャストフライパンも上記で紹介した国産フライパンと同様に熱伝導率が高い商品になっていますが、IHには対応していないため購入の際には注意しておきましょう。
そして、この国産フライパンは20cmのもので約450gととても軽量なので、軽いフライパンをお探しの方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。