プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンのレビューのきっかけ
一人暮らしを始めて、早1年がたった今日この頃。
家にあるフライパンをいい加減に買い替えたいと思っていたときに、知り合いからおすすめのフライパンがあると紹介されたのが、プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンでした。
なぜ知り合いがそこまでプライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンをおすすめしてくれたのか気になったので、実際につかってみて使い心地をレビューすることにしましたよ。
今までのフライパンとプライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパン
目玉焼きをつくり比べ
手っ取り早く今までのフライパンとどう違うのか比較しながら調理をしようと思ったので、簡単に目玉焼きで比べてみることにしましたよ。
ちなみに今まで使っていたフライパンはこちら
値段については覚えていませんが、1000円したかしないかくらいのテフロン加工のフライパンでした。今となってはテフロンなんてなくなっていて、いかにも焦げた料理を作り出してしまう凶器と化してます(._.)
さすがにこんなにぼろぼろフライパンと新しいフライパンでは差がありすぎると思ったので、今までのフライパンには油を使用することを可にしました。
さっそく卵を割りいれて、少し置くと…
同じ火力にも関わらず、今までのフライパンでは、白身がぼこぼこしてきました。
一方のプライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンでは、温度が均一にひろがっているのか、そんなことにはなりません。すでに見た目に差が出てきています!!
しかも、よく見てください。
プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンの目玉焼きは油がないにも関わらず、すでに一部がそりあがっており、全くくっついている雰囲気がないのです!
それに、少量のお水を入れた段階でも違いがみられました。
今までのフライパンでは水が目玉焼きの周りに溜まって熱されている雰囲気が出ています。
しかしプライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンなら、目玉焼きの下に水が入り込んで熱している雰囲気が出ています。
目玉焼きとダイヤモンドコートフライパンがこびり付いていないからこそ、こんなことがおきるのではないでしょうか。
ここまで、今までのフライパンよりもよい面を見せつけてくれていたプライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンでしたが、ここにきて気になる面がでてきましたよ。
それはこの写真をみていただけばお分かりになるのではないでしょうか。
そうなのです。蓋をするにあたり、取っ手を取り外さないと密封できないということなのです。ですが取り外しは取っ手の黒いつまみを少し左に戻し、真ん中の赤いボタンを押すだけでいいので、そんなに苦に感じませんでしたよ。
さて、ついに焼きあがったようです。
まず、今までのフライパンの目玉焼きから確認してみると、やはり穴がぼこぼこあり、見た目が悪いです。
皿によそおうとしても、フライ返しで押さないと動きそうにありません。
一方プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンの目玉焼きは見た目もきれいです!すでに、周りがそれ上がりくっつきはないです。
手でビローンと持てちゃいます。
取っ手をつけて皿に向けてフライパンを傾けるだけで、つるん♪と皿にダイブしていきましたよ。す、すごーい(*^_^*)こんなの見たことなかったです。
一応今までのフライパンで作った目玉焼きも皿にと思って傾けてみましたが、案の定無理でした。
結局フライ返しでとってよそいましたが、横がこびり付いちゃいました。
今までのフライパンは油を引いたにも関わらずここまで差がでてしまうのかと驚くばかりでした。
まとめ
- ダイヤモンドコートフライパンで目玉焼きをつくるときは油をひかなくてもつくれて、ヘルシー♪焦げることもなく、つるんと皿にダイブします!
ただ、取り扱い説明書には「卵は油との相性が良いため、少量の油を引くことによりおいしく焼きあがる」と書かれていますよ。 - ヘルシーさを取るか、おいしさを取るか、個人のお任せです。
- 熱伝導に優れており、きれいな目玉焼きが焼ける
- 蓋をする際には取っ手を外さないといけないが、着脱は楽なので、そこまで苦ではない
一回使ってみただけで、すでにプライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンのファンになっちゃいました(^-^)
皆さんともこの感動を分かち合いたいです。
焦げやすい料理をプライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンで調理
前回は今までのフライパンとプライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンで、それぞれ目玉焼きをつくってみましたよ。
結果は作りやすさ(くっつきや焦げがないかどうか)から見た目、そして書くことを忘れていましたが、後片付けまで、プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンが圧倒的によかったです♪
知り合いの人がおすすめしてくれるわけですね(●^o^●)
すっかりプライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンにはまってしまい、次はダイヤモンドコートフライパンを使ってなにをしようかと考えていました。
そもそも、プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンは何が売りなのかというと、
- 食材がくっつきにくい、焦げにくい
- 余分な油が必要ない
- 熱伝導がいい
ということみたいです。
ならば!焦げにくいといわれている料理をつくって検証してみようと思いましたよ。
焦げやすい料理といえば、
①カレーやシチュー(とくに再加熱)
②餃子
が私の思う焦げやすい料理かなといった感じ。
プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンでカレーを温めなおしてみた
プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンでカレーの温めなおしをすることにしましたよ!
量はもちろん一人前。一人暮らしですしね…笑
火は中火で行いました。火を入れて30~40秒ほどでこんな感じになってきましたよ。
火は中火でも、すでに縁だけでなく、中心に近い部分でもぷつぷつしていて温まるのが早い気がしました。ほとんど温まったのでは?と思うくらいです。
でも、いまは焦げにくいことも確認したいので加熱を続けますよー!
そこから3分ほど経過したのがこちら
縁側にこびり付きが!?と思いますが、中心をゴムべらでなでると、ダイヤモンドコートフライパンのきれいな底の部分がお目見えです。
結局これ以上は同じかなと思い、皿に移してお食事に。
とその前にフライパンを洗ってしまわないといけませんね。
皿にカレーを移した後のダイヤモンドコートフライパンの様子はこちら
ゴムべらできれいによそいきるのに疲れてすこし残っている部分もありますが、焦げたりしたのは確認できませんでした。
洗い方も、まずキッチンペーパーで拭き拭き♪
拭いた部分がきれいになっているのわかります?これ、まだ一周目の途中の拭きですよ!
あと半周も拭いて、これくらいの汚れが落ちました。
ダイヤモンドコートフライパンもほぼきれいさっぱりです。
あとは、お水で何もつけていないスポンジで洗って、拭いてお片付け。
ほんとに楽にお片付けもできちゃいますね(^-^)
まとめ
- プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンでカレーのあたため直しをするときは、小さな火でもすぐにあたため直しができる
- 油も引いてないのに焦げない
- キッチンペーパーで拭きとるだけでほぼきれいになって、後片付けも楽ちん
プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンで餃子を焼いてみた
今回はプライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンで餃子を焼くことにしましたよ。
ノンオイルで挑戦だ!と行きたいところでしたが、取り扱い説明書の「コーティング保護のため極々少量の油を引くことをおすすめします」という文を信じて、キッチンペーパーにつけた油を拭く付けさせていただきました(>_<) 小さいほうのダイヤモンドコートフライパンでも十分な15個の餃子がならびまして、さっそく加熱開始。
言い忘れていましたが、このダイヤモンドコートフライパンは空焚きがよくないとのことだったので今回は並べてから火をつけました。今回も中火です。
底がぱちぱちといい音を立てるようになったら、水を加えて蒸し焼きに~♪
目玉焼きの時と同様、取っ手は外さないといけません。
水がなくなった音がしたので、蓋をとき焼き色をチェックしようとゴムべらですくってみると、
なんとも簡単に持ち上がるではないですか(^-^)
これ気持ちいい~★
今までだったらフライ返しでガシガシしてやらないといけず、皮がはがれてしまうことなんて日常茶飯事だったのに!
焼き目もいい色で完成です!
お皿に移そうと傾けるだけでこれまた、つるん♪とすべります。
そして、ここで注目してほしいのがダイヤモンドコートフライパンの表面です。
余分な油が付いているのがわかります?
油なんていらないんだなと改めて思い知らさせれましたよ。
こんな円盤に焼けたのも初めてで、料理上手になった気になれました。
おいしくいただきましたとさ。笑
まとめ
- プライムダイレクトのダイヤモンドコートフライパンで餃子と焼いても全くくっつかない
- きれいな円盤に焼けて、料理の腕前もupかな!?
- 今回は油を極々少量引きましたが、なしでもいけると思います。