口コミで人気カインズのフライパン
CMで何度も登場しているので、気になっている人も多い【カインズ フライパン】。
ホームセンターのカインズホーム(CAINZ)が制作・販売しています。
今回はCM「焦げ付きにくい立体家編」の「楽カジ」で登場しているフライパンの実際の口コミ評判をまとめてましたよ
SNS上で買った人の口コミ評判をまとめてみると意外とストーンマーブルシリーズが高評価でした。
焦げ付きにくい最強フライパンを買おうか、他のシリーズを買おうか悩んでいる人は参考に選んでみてください。
↓ まだカインズのCMを見たことがない人は ↓(30秒のCMです)
カインズフライパンを買った人の口コミ・評判
SNSで実際のカインズフライパンの評判・口コミを調べてまとめました。
CMを見て気になっている、、、
すごい安いし試しに買ってみようかな
ツイッターを主に調べましたが、みなさん揃って『軽くていい』『安い』『1年くらいでは焦げ付かない』と高評価です
悪い評価の口コミも見られています
良い口コミと悪い口コミで割れていますので、もう少し口コミ評判について調べていきました。(引き続き下をお読みください。)
私もカインズのフライパン使ってみたいな。と思いAmazon・楽天市場・ヤフーショッピングを調べましたが、売っていませんでした。
店舗に行ければ一番いいんですが、私の地域はカインズの店舗がない。。。他県になってしまうのですぐに買うにはカインズホームの公式オンラインショップ1択になりますね。
その場合、送料が500円かかってしまうので悩みます
カインズのフライパン種類|どう違う?カインズのフライパン
カインズ フライパンの種類を探してみると、意外と多く販売されています。
カインズで販売されているフライパンは、楽カジのCM中で紹介されている「焦げ付きにくい最強フライパン」だけではありません。
各種類ごとの特徴を比較しやすくまとめましたので、買う前の参考にしてくださいね
- 焦げ付きにくいフライパンシリーズ
- ストーンマーブルシリーズ
- ヘルシーセラミックシリーズ
- マイヤーコラボシリーズ<販売終了>
1つ1つカインズのフライパンシリーズを見ていきましょう。
先に口コミ評判をまとめた結果、おすすめのフライパンを発表
カインズホームでおすすめしたいフライパンは1つ。
最新のモデルで、かつカインズホーム最強のフライパン『焦げ付きにくいフライパンシリーズ』。
私が買うなら間違いなくコレを買います。
他のメーカーも視野に入れるなら一度私達がまとめた最新のおすすめフライパンページも見てみてください。
ストーンマーブルは良く名前を見かけますが、口コミの評価が割れています。悪い評価、良い評価どちらもあり、ちょっとおすすめできる状態ではないと感じます。
またカインズのストーンマーブルフライパンと焦げ付きにくいフライパンの機能を比べると圧倒的に焦げ付きにくいフライパンに軍配が上がります。
おすすめの機能は、
テフロンコーティングで最高グレードのテフロンプラチナプラスを使用していること。またコーティング剤と本体の金属をくっつける処理に硬質アルマイト処理を採用している点も評価が高いです。耐久性に関しては文句なしかと思います。
これによりまず間違いなく焦げ付かないですし、くっつきもしません。ただコーティングが厚くなりますので、温まるのに時間は多少かかります。
価格もIH対応バージョンで26cm3000円ほど。買える範囲です。機能を見れば安いほうになります。
あと見た目に反して軽いのもいいですね。
持ちてもオシャレですし、壁に使ったフライパンをかけておいてもインテリアとしても使えます。
最終的には好みになるとは思いますが、ストーンマーブルも焦げ付きにくい最強フライパンもどちらも良いフライパンなのでおすすめです。
1.焦げ付きにくいシリーズ
カインズで2019年に販売が開始された最新のシリーズがこの「焦げ付きにくいシリーズ」です。
名前の通り、フライパンを使う上で悩むポイント『焦げ付き』『くっつく』に焦点を当てたフライパンになります。
焦げ付きにくくするために使用されているフライパン表面のコーティングは『テフロンプラチナ プラス』。
テフロン(フッ素樹脂加工)と一口に言っても、その中で耐久性のグレードがあります。
今回カインズが採用している「テフロン プラチナプラス」は6段階あるうちの最高グレードのもので傷に強く、高い耐久性があります。
これで焦げ付くのであれば、現状ほとんどのフライパンで焦げ付くこととなります。それくらい強靭なコーティングを表面に使っていますから、長い間焦げ付かない調理が可能です。
焦げ付きにくさも素晴らしいのですが、フライパンの重量にも注目してください。
IH対応フライパンの26cmで約790gと相当軽いのも特徴の1つ。
通常IH対応フライパンなら1Kg前後が平均になります。それよりも210gも軽いのですから洗い物や片手調理もしやすくなりますね。
ただ軽いということはフライパンの底が薄いことに繋がります。なので、蓄熱性は期待できませんし、火のとおりにムラが出る可能性は高いです。
特徴をざっくり紹介
- 26cmで約790gと軽い
- 最高グレード表面加工
- 耐久性抜群
- 機能の割に価格が安い
サイズ展開(IH対応)
IH対応 焦げ付きにくいフライパンは5種類のサイズの中から選べます。
サイズ展開(ガス火専用)
ガス火専用 焦げ付きにくいフライパンは5種類のサイズの中から選べます。
2.ストーンマーブルシリーズ
カインズで多くの方が見たことがある『ストーンマーブルシリーズ』。
SNSの口コミで絶賛している人が多かった商品です。
最近取っ手が取り外せるタイプが追加され、ますます人気を博しています。
ストーンマーブルフライパンは2016年に登場し、都度バージョンアップを繰り返しています。
現在では、発売当初よりも耐久性が160%アップしていますよ
ストーンマーブルの良い特徴は、口コミで言われている焦げ付かなさも知ってほしいのですが、それ以上に軽さとデザインにあります。
軽さは、26cmIH対応フライパンで620gと非常に軽量。
ストーンマーブル柄は、実際の石を使用した素材ではなく、フッ素樹脂加工に塗料を混ぜたものになります。
持ち手の木製もウレタン塗料で木目調に仕上げたものです。
全て塗料でのデザインとなっていますが、落ち着いたストーン柄は多くの方に人気を得ています。
サイズ展開
ストーンマーブルフライパンは5種類のサイズの中から選べます。
3.マイヤーとのコラボシリーズ
世界で売れている有名な調理器具メーカーのマイヤー(MEYER)。
このマイヤーとカインズがコラボしたのがMEYERシリーズになります。
オシャレな赤色とオレンジ色の2色から選ぶことができます。
また取っ手もマイヤーらしいオシャレなデザインですね。
ただマイヤーコラボシリーズはIH対応26cmのフライパンで920gと他の2つと比べて重くなっています。(重いから悪い。というわけではありません。力に自信が無い方にはおすすめ出来ないというだけ。自信がある方には重い方が安定しますし、熱ムラも減りますからおすすめです)
コーティングはフッ素樹脂の3層構造になります。
オシャレかつマイヤー製品を安く欲しい。という人にはおすすめですね。
ただし、耐久性は期待しないほうがいいでしょう
サイズ展開(オレンジ色)
オレンジ色は4種類のサイズの中から選べます。
サイズ展開(赤色)
レッド色は3種類からの選択になります。
カインズのフライパンは実店舗(ショップ)以外でも買える?
カインズのフライパンを買おうと思っても近くに店舗が無い。。。
そんな時に頼りになるのがネットショップ、アマゾンや楽天、ヤフーショッピングでカインズのフライパンは買えるのか?調べて見ましたが、買うことは出来ません(2021年5月19日調べ)
一応楽天市場とヤフーショッピングでストーンマーブルフライパンだけ売っていますが、高いです。またストーンマーブルフライパンの公式口コミ評価を見ると、非常に悪いと評価せざるおえません。
合計7件の口コミが投稿されており、評価は平均2点ほど
他にもよいフライパンを販売しているメーカーはありますので、そちらも検討してみてください。
カインズフライパンのよくある質問
- フライパンはIHに対応していますか?
- 『焦げ付きにくいフライパン』『ストーンマーブルフライパン』共にIHコンロ・ガス火に対応しています。
焦げ付きにくい最強フライパンはガス火専用モデルも販売しています。