深型フライパンはどれがおすすめなの?おすすめの深型フライパン5選

深型フライパン

深型フライパンのおすすめ

フライパンと聞くとどうしても底の浅い普通のフライパンをイメージし、そちらを買ってしまいます。

しかし一度使ってみると、『え、意外といいじゃん』となるのが今回まとめで紹介する深型フライパンです。

使ってみた人の口コミで『なんで今までフライパン=浅型と思っていたんだろう』という内容がよく見られます。それくらい使用感がよく主婦や一人暮らしの男性から高評価を得ているのが深型フライパンです。

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深型のフライパンを使っている人の感想・レビュー

深型フライパンと鍋の2つがあれば事足りる

深型万能説

テフロン加工で洗うのも調理も楽

デメリット:取り回しは悪い

深型フライパンのデメリットとしては重さ、扱いづらさがあげられます。でも一つあると便利でよく使ってしまいますよ。

おすすめの深型フライパン5選!

平型の浅いフライパンでは、家族人数分の調理をする際に材料がこぼれてしまい、料理がしづらい!と何度も思ったことがあると思います。

ススメちゃん
ススメちゃん

特に私は焼きそばや野菜炒めを作るときにどうしてもイライラしてしまいます。。。

そんな人にこそおすすめのフライパンが、深型フライパン(ディープパン)です。

底が深いフライパンなら、材料を多少乱暴に混ぜて溢れる心配がありません(急いでるときにありがたい)。

ぜひ、今回紹介するおすすめの深型フライパン商品を参考に購入を検討してくださいね。

『このフライパン買って失敗した・後悔した』とならないように高評価のみを紹介します。

【ティファール(T-fal)】ハードチタニウム・プラス ウォックパン

ティファール深型ウォックパン

評価 4.2 190件の口コミ
1番長持ち・丈夫

現在ティファールで最高峰のコーティング技術を使って作られているのがこの『ハードチタニウム プラスシリーズ』。

テフロンよりも圧倒的に丈夫で長持ちするチタンコーティングを採用しているので、今間違いなくおすすめできます。

ティファールのウォックパン(深型フライパン)は3つのバリエーションがあります。

  1. IH対応・ガス火OKのもの
  2. ガス火専用のもの
  3. 取っ手が外せる、IH対応・ガス火OKのもの

ご自宅のキッチンに合った希望の種類からお選びください。

  • 口コミで圧倒的に高評価
  • 取っ手付きやガス火専用など自分に合ったものを選べる
  • 丈夫でコーティングが剥がれづらい

↓ 各ショップ 購入先 ↓

IH対応・ガス火OK|深さ7.7cm

ガス火専用|深さ7.3cm

【取っ手が外せる】IH対応・ガス火OK|深さ8.2cm

特徴をざっくり紹介

  • メーカー:ティファール(T-fal)
  • チタンコーティング
  • フランス製
  • サイズ:26cm,28cm
  • 取っ手付き/取っ手が外せる
  • IHコンロ使用可
  • ガス火使用可
  • 口コミ高評価

【ルール(ruhru)】健康フライパン28cm深型

ルール深型フライパン

10年保証付き

ルール(ruhru)の深型フライパンはダイヤモンドコーティングがされており、余分な食材の脂をカットすることができます。

また簡単にスポンジでこするだけで、綺麗に汚れを落とすことができるのも健康フライパンの魅力のひとつです。

価格は高めですが、10年買い換え保証付きで安心して使用することができ、IHやガスにも対応しています。

深さは7.5cmです。

  • 10年保証やリフレッシュサービスがついている
  • 底が8mmと非常に厚い
  • 深型のサイズバリエーションが豊富

↓ 購入先 ↓

深さ7.5cm
ルール 健康フライパン公式サイト

特徴をざっくり紹介

  • メーカー:ルール(ruhru)
  • ダイヤモンドコーティング
  • 韓国製
  • サイズ:20cm,24cm,28cm
  • IH対応ガス火OK

【栗原はるみ】深型フライパン24cm

栗原はるみの深めフライパン

評価 4.1 4件の口コミ
栗原はるみさんプロデュース

栗原はるみさんプロデュースの深型フライパンは、どこから注いでも液だれしにくくなっています。

さらに軽く作られているため、女性でもフライパンを煽りやすく扱いやすいように作られています

取っ手はワイヤー形状なので、スッとフックに掛けることができます。

  • 栗原はるみさんプロデュースのフライパン
  • 910gと主婦に扱いやすいよう作られている
  • 中身を注ぎやすいく液垂れしにくいフライパンの縁

↓ 各ショップ 購入先 ↓

24cmは深さ6.1cm

栗原はるみ IH対応 深型フライパン 24cm ネイビー

栗原はるみ IH対応 深型フライパン 24cm ネイビー

7,150円(11/21 10:46時点)
Amazonの情報を掲載しています

特徴をざっくり紹介

  • 栗原はるみ
  • フッ素コーティング
  • 中国製
  • サイズ:16cm,20cm,24cm,28cm
  • IH対応ガス火OK
  • 軽い・軽量

【サーモス(THERMOS)】炒め鍋レッド28cm

【サーモス(THERMOS)】炒め鍋レッド

評価 4.2 202件の口コミ
テレビCMで話題のサーモス製

魔法瓶で有名なサーモスだけあって、販売されているフライパンも保温性が高いと高評価を得ています。

口コミの平均得点も高くほとんどの方が満足してつかっていますよ。

焦げ付きもなく、長い期間使える耐久性も備えてる点もいいですね。

ラインナップには「深型」と「超深型」の2つがありますので、深さで選ぶことができます。

  • 口コミが多く高評価
  • デュラブルコートで焦げ付かず高耐久性
  • 2つの深さから選べる

↓ 各ショップ 購入先 ↓

深め28cm|深さ6.5cm
※サイズは20cm,24cm,26cm,28cmの4つ

超深型28cm|深さ8.5cm
※サイズは24cm,28cmの2つ

取っ手が取れる深め28cm|深さ6.5cm
※サイズは26cm,28cmの2つ

特徴をざっくり紹介

  • メーカー:サーモス(THERMOS)
  • デュラブルコーティング
  • 中国製
  • サイズ:上記参照
  • 取っ手付き/取っ手が外せる
  • IH対応ガス火OK
  • 口コミ高評価
  • テレビCMで話題

サーモス フライパンの口コミや評判まとめはこちら

【ビタクラフト(VitaCraft)】ソフィアⅡウォックパン28cm

ビタクラフト(VitaCraft)】ソフィアⅡウォックパン

評価 4.2 498件の口コミ
オシャレな深型フライパン

ソフィアⅡのウォックパンは3層のフッ素コーティングで耐久性と焦げ付きにくさを実現しています。

ステンレスターナーを使った耐摩耗テストでは20万回の試験をクリアしています。

外観がステンレスで出来ているためオシャレでキッチンでも映えます。

  • 口コミで圧倒的に高評価
  • 耐久性のある3層のフッ素コーティング
  • 外観が鏡面シルバーでオシャレ

↓ 各ショップ 購入先 ↓

深さ7.5cm

特徴をざっくり紹介

  • メーカー:ビタクラフト(VitaCraft)
  • フッ素コーティング
  • 中国製
  • サイズ:20cm,24cm,26cm,28cm
  • IH対応ガス火OK
  • 口コミ高評価
  • 20万回の耐摩耗試験をクリア

5つの深型フライパンの比較表

絶対の自身を持っておすすめできる5つの深型フライパンを紹介してきました。

ススメちゃん
ススメちゃん

でも5つもおすすめされるとどれが良いのか、選びきれない。そんな人の為に一覧で各スペックを見れるようにしましたよ。

サイズバリエーション、重さ、深さ、価格帯の情報から自分なりに選んでみましょう。

サイズバリエーション

ティファール
ティファール(T-fal)ハードチタニウム・プラス ウォックパン
ルール
ルール(ruhru)】健康フライパン28cm深型
栗原はるみ
栗原はるみ】深型フライパン24cm
サーモス
サーモス(THERMOS)】炒め鍋レッド28cm
ビタクラフト
ビタクラフト(VitaCraft)】ソフィアⅡウォックパン28cm
16cm××××
18cm×××××
20cm×
22cm×××××
24cm×
26cm×××
28cm
30cm×××××

深さ、重さ、価格帯
※28cmで比較 IH/ガス火対応

ティファール
ティファール(T-fal)ハードチタニウム・プラス ウォックパン
ルール
ルール(ruhru)】健康フライパン28cm深型
栗原はるみ
栗原はるみ】深型フライパン24cm
サーモス
サーモス(THERMOS)】炒め鍋レッド28cm
ビタクラフト
ビタクラフト(VitaCraft)】ソフィアⅡウォックパン28cm
深さ7.7cm7.5cm6.1cm8.5cm7.5cm
重さ1100g1600g910g1100g1086g
価格帯約4300円約17800円約6000円約2500円約4700円
評価4.2点4.3点4.1点4.2点4.2点
口コミ件数190件7件4件202件498件
生産国フランス製韓国製中国製中国製中国製

各項目で平均点以上なのがティファールの深型フライパンです。誰もが知っているメーカーだけあって優等生ですね。

テレビCMでかなり見かけるサーモスは価格がホント安いです。深型になるとどうしても値が張りがちですが、2500円。しかも口コミでの評価が低いのかというと全然高い。

あと私が気になっているのがビタクラフト。単純にオシャレですよね。料理をするのが楽しくなるのでデザインで選ぶならおすすめ。

鉄製の深型フライパンでおすすめ

次はコーティング系のフライパンではなく、鉄フライパンで深型の商品を見ていきましょう。

鉄フライパンは健康にもいいですし、一生使える丈夫さから人気の素材となっています。

深型以外の関連記事はこちら
鉄フライパンのランキングはこちら

おすすめの鉄鍋まとめはこちら

【パール金属】炒め鍋 28cm

パール金属

評価 4.1 172件の口コミ
安い鉄フライパン

鉄フライパンは値段が高い傾向にありますが、このパール貴族の炒め鍋(深型フライパン)はめちゃめちゃ安くてお得です。

28cmで2700円ほど。鉄フライパンは安くても5000円ですが、それよりも圧倒的に安いです。

しかも中国や韓国など外国製かと思いましたが、日本製。すごいの一言。

  • 安心の日本製鉄フライパン
  • 非常に安い
  • 底が平らだからIHコンロでも使える

↓ 各ショップ 購入先 ↓

深さ8.1cm

特徴をざっくり紹介

  • メーカー:パール金属(PEARL METAL)
  • 鉄フライパン
  • 日本製
  • IH対応、ガス火OK
  • コスパ最高、安い

【リバーライト】極 ジャパン 28cm

リバーライト極 ジャパン

評価 4.4 80件の口コミ
初めての人にこそおすすめ

リバーライトは鉄フライパンのメーカーとして非常に有名です。

初めて鉄フライパンを使う人でも扱いやすく、説明書もついているため安心。

鉄フライパン使ってみたいけど、扱いきれるか心配という人は絶対リバーライト製のフライパンがおすすめですよ。

  • 安心の日本製鉄フライパン
  • 口コミで非常に高評価
  • 木製の持ち手だから熱くない

↓ 各ショップ 購入先 ↓

深さ7.5cm

リバーライト 鉄 炒め鍋 極 ジャパン 28cm IH対応 日本製

リバーライト 鉄 炒め鍋 極 ジャパン 28cm IH対応 日本製

6,009円(11/21 10:46時点)
Amazonの情報を掲載しています

特徴をざっくり紹介

  • メーカー:リバーライト(Riverlight)
  • 鉄フライパン
  • 日本製
  • IH対応、ガス火OK
  • 初心者におすすめ
  • サイズ豊富
  • 錆びにくい
  • 注ぎ口あり
  • 初めの空焼き不要

【ビタクラフト】炒め鍋 深型フライパン28cm

ビタクラフト 炒め鍋 深型フライパン28cm

評価 4.1 128件の口コミ
面倒な手入れ不要

特殊熱処理により初めて使うときの焼入れや油ひきなど鉄フライパンで面倒に思うメンテナンスが不要な鉄フライパンです。

更に錆びにくいので鉄フライパンにできやすい錆びが気になるという人にもおすすめ。

デザインもよく使いやすいのでこちらも初めて鉄フライパンを使う人に使ってほしいです。

デザインは洋風。

  • 安心の日本製鉄フライパン
  • 面倒な手入れ不要
  • 洋風キッチンに映えるデザイン

↓ 各ショップ 購入先 ↓

深さ7.0cm

特徴をざっくり紹介

  • メーカー:ビタクラフト(Vita Craft)
  • 鉄フライパン
  • 日本製
  • IH対応、ガス火OK
  • お手入れ不要
  • 洋風なデザイン

3つの深型鉄フライパンの比較表

上で紹介した3つの鉄フライパンの深さ、口コミ評価、重さ、生産国などを比較表にまとめました。

比べるときに利用してください。

サイズバリエーション

パール金属
パール金属
リバーライト
リバーライト
ビタクラフト
ビタクラフト
18cm×××
20cm××
22cm×
24cm×
26cm×
28cm
30cm×
33cm××

深さ、重さ、価格帯など

パール金属
パール金属
リバーライト
リバーライト
ビタクラフト
ビタクラフト
深さ8.1cm7.5cm7.0cm
重さ1100g1130g1100g
価格帯約2700円約7400円約8900円
評価4.1点4.4点4.1点
口コミ件数172件80件128件
生産国日本製日本製日本製

以上、鉄製の深型フライパンの比較でした。

安さなら断然パール金属ですね。日本製なのにホント安いです。

初めて鉄フライパンを買う。という人や少しでも鉄フライパンのお手入れが楽だと嬉しい。という人はリバーライトやビタクラフトの深型フライパンを選びましょう。

この2つならデザインで選んでもいいと思います。

深型フライパンの特徴

まず、通常の平型のフライパンは、底が浅く大人数分の調理には向いていませんが、野菜炒めなどをする場合も、煽ることがあるためこぼれてしまう原因になりかねません。

そこで今回おすすめなのが、深型フライパンです。

この深型フライパンはその名の通り底が深いのが特徴で、量の多い料理のときにもこぼれにくいので料理によっては大活躍するフライパンとなっています。

そのため特に大人数分の調理を行う人は、普段から深型と平型を使い分けていることが多く、底が深い深型フライパンは、炒める以外にも煮る料理にも役立てることができる便利なフライパンです。

しかしその一方で平型と違って深さがあり、収納にスペースを取ってしまうのがデメリットとなってしまいます。

そこで深型フライパンについて詳しく説明しますので、気になる方は是非参考にしてみて下さいね。

家庭料理には鉄製の深型フライパンがおすすめ

この鉄製の深型フライパンは、手入れ次第で長く使い続けることができるエコなフライパンです。

そのため、普段使いのフライパンとしても最適なのですが、その他にも鉄製の深型フライパンには

  • 鉄分を同時に摂取することができる
  • 半永久に使用することが可能
  • 高温調理に最適
  • 使うほど焦げ付きにくくなる
  • 熱伝導が良い

などのたくさんのメリットが挙げられます。

このことから鉄製の深型フライパンは国内で注目されており、実際に使用している人も多く、人気のフライパンとなっています。

よく皆さんが家庭で使用しているフッ素加工フライパンは、コーティングが剥がれやすいため、頻繁に買い換えが必要となりますが、コーティングの無い鉄フライパンは、油が馴染むことによって焦げ付きにくくなるので、表面のコーティングが剥がれてしまうという心配がありません。

しかし油慣らしをせずに使用してしまうと、焦げ付きの原因となりますので注意しておきましょう。

また深型フライパンは底が深いので、油を馴染ませる時にも全体に馴染むようにすることが最適です。

さらに鉄製の深型フライパンは鉄分を簡単に摂取することができるため、母乳育児中の主婦にも特におすすめのフライパンとなっています。

まとめ

いかがでしたか?

深型フライパンは現在で多くの種類が販売されており、価格も高いものから安いものまでさまざまです。

また調理中にこぼれることの無いように深型フライパンを購入しようと思っている人は、まずどのような素材のものが自分に合っているのは考えて購入することがおすすめです。

しかし取っ手部分が取り外すことができず、収納に場所を取ってしまう深型フライパンもありますので、購入前にチェックしておきましょう。

このように注意点はいくつかありますが、どのような素材の深型フライパンでも、大切に手入れを行うことで長持ちさせることができますので、正しい手入れ方法を身に付けておくことも大切です。