ステンレスフライパンの正しい使い方と注意点とは?おすすめのステンレスフライパン5選!

ステンレスのフライパン

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長持ちするステンレスフライパンとは

鉄フライパンは手入れ次第でずっと使用することができるのは、多くの人がご存知かと思います。

ですが一生使用することのできるフライパンは鉄フライパンだけではなく、ステンレスフライパンもしっかりと手入れすることによって一生愛用することができるのが特徴です。

またステンレスフライパンは鉄フライパンと違って、ステンレスなのでサビてしまう心配も無いのが魅力のひとつです。

さらに1度温まると冷めにくいため、余熱調理にも役立てることができるのです。

フッ素加工フライパンをご使用の人は、コーティングが剥がれてしまうと買い換える必要があり、毎年買い換えいるとそれだけコストもかかってしまいます。

そこで今回は、一生使えるステンレスフライパンについて詳しく説明していきますので、興味のある方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

おすすめのステンレスフライパン5選

冷めづらいステンレスフライパンは、光熱費の節約にも繋がります。

よってステンレスフライパンをお探しの人のためにも、人気の高いステンレスフライパンをご紹介致します。

ジオプロダクト ソテーパン

このソテーパンは、蓋付きの7層構造となっており、肉料理から煮物までの幅広い調理をすることができます。

さらに水を使わずに調理を行うこともできる上、ステンレスなのでそのままオーブンで使用することも可能です。

そのためソテーパン1つでお菓子も作ることもでき、価格も安いため、その点でもこちらのステンレスフライパンはおすすめの商品となっています。

ビタクラフト ウルトラ

ウルトラは、ステンレスフライパンの中でも人気が高く、アメリカの有名なメーカーが作っているので、安心して使用することができます。

また熱伝導の良いアルミニウムも使用し、全面を多層構造になっているのも特徴です。

特に丈夫で熱伝導の良いステンレスフライパンをお探しの人は、一度チェックしてみてはいかがしょうか。

ラゴスティーナ パンドラ

パンドラはイタリアのメーカーで作られており、綺麗なデザインと機能が人気となっています。

こちらのパンドラもアルミニウムとステンレスの3層構造になっているため、熱伝導と耐久性が高いのが特徴です。

その他には重さも軽めなので女性でも扱いやすくなっており、軽めのステンレスフライパンをお探しの人には最適です。

WMF グルメプラスフライパン

グルメプラスフライパンは、重量感がありプロ仕様のステンレスフライパンです。

大きさが直径28cmあり、材料が多くてもこぼれることなく使用することができます。

また何にでも使用することができますので、オールマイティなステンレスフライパンをお探しの方には最適です。

WMF グルメプラス フライパン28㎝ W0728286031

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ビタクラフト コロラドフライパン

すべての熱源に対応しており、便利で使い勝手の良いステンレスフライパンと言われています。

全面5層構造で、保証が10年付いているため、安心して使用することのできるフライパンです。

このように保証が付いているフライパンは、気軽に購入することができるので、保証面で安心したい方はこちらの商品をおすすめします。

ビタクラフト フライパン 26cm コロラド 2506

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ステンレスフライパンで食材をくっつけないコツ

ステンレスフライパンを長く使用するためには、正しい使い方を把握しておく必要があります。

せっかく買い換えても間違って使い方をしていると、焦げ付きの原因となり使いにくくなってしまいます。

余熱をしっかり

ステンレスフライパンは1度温まると冷めにくいですが、温まるまでに時間がかかりますので、余熱をしっかりと行う必要があります。

よって使用する前に、目安として中火で約2~3分程度温めておきましょう。

水滴で確認

そしてステンレスフライパンが温まってきたら、水滴を落としてみましょう。

このように水滴を落として、水滴が丸くなったら十分余熱ができている証拠です。

油を馴染ませる

ステンレスフライパンは焦げ付きやすいため、調理前に油を馴染ませることが重要なポイントです。

余熱をして油を馴染ませることによって、焦げ付きにくくなります。

よってステンレスフライパン全体に油を馴染ませることができたのをまずは確認してから、調理を開始しましょう。

ステンレスフライパンの注意点!

サビにも強く丈夫なステンレスフライパンですが、注意しておくこともあります。

どのフライパンにもデメリットはありますが、ステンレスフライパンの場合は

  • 重さがある
  • 焦げ付きやすい
  • 熱にムラがある

などがありますので使用する際には、この3つに注意をしておきましょう。

ステンレスフライパンは軽いイメージがあるかも知れませんが、普段から軽いフライパンを使用している人には、重く感じてしまうこともあるため注意が必要です。

また1番注意するべきこととしては、焦げ付きかと思います。

焦げ付きは上記で説明したように、余熱をして油を馴染ませることで、焦げ付きにくくなりますので、ステンレスフライパンの焦げ付きでお悩みの人は是非参考にしてみて下さい。

しかし冷めにくく丈夫なステンレスフライパンは、オーブンなどでも使用することができるため、長持ちするフライパンをお探しの人にもおすすめです。