IH・ガス火 それぞれのおすすめの卵焼き器-min

好きなおかずとして良くあがる「卵焼き」。家庭で作ることも多いですよね。そんな卵焼きはどのような卵焼き器で作っていますか?卵焼き器によって、仕上がりも変わってくるのをご存知でしょうか。そして、IH調理器、ガス火によっても、使えるものとそうでないものとがあります。

銅製の卵焼き器が美味しく仕上がるとも聞きます。どんな卵焼き器を選ぶのが良いのでしょうか?調理コンロ別におすすめの卵焼き器をご紹介します。

IH調理器におすすめの卵焼き器

最近、安全性も高く、エコなところから使用している家庭が増えている、IH調理器。便利ですが、調理器具によっては使えないものもあります。IH対応のものかを確認してから購入する必要があります。IH調理器におすすめの卵焼き器をご紹介します。

ビタクラフト ソフィアⅡ エッグパン

ビタクラフト ソフィアⅡ エッグパンはビタクラフトの技術が生きている卵焼き器です。全面3層構造(ステンレス、アルミニウム、ステンレス)となっていて、熱効率が抜群に良くなっています。

そして、独自の高密度3層フッ素樹脂コーティング「ナヴァロン3コート」によって、焦げ付きの心配がなく、忙しい主婦の味方になってくれます。耐久性も強く、キズがつきにくく長く使えます。IH対応で、ガスでも利用できます。200Vの電気熱源でも使用可能と万能です。見た目もスタイリッシュなところも嬉しいポイントです。価格は4,756円(税込)です。

ティファール キャストライン エッグロースター

ティファールと言えば、くっつかないフライパンで有名なメーカーです。ティファールの中にもいろいろなラインがあり、IH非対応のものもあります。このキャストライン エッグロースターは、ティファール初のIH対応の卵焼き器です。

5層の「プロメタルコーティング」が施されているので、焦げ付きもこびりつきも心配ありません。キズが付きにくく、長い期間使うことができます。卵焼き器にも、食材の入れるタイミングを逃さないお知らせマークがついているので、安心です。価格は2,980円(税込)です。

リバーライト 極ジャパン たまご焼 小

リバーライト 極ジャパンは、鉄製のフライパンでも人気のシリーズです。鉄製はお手入れがしにくいというイメージがありますが、このリバーライト 極ジャパン たまご焼は、油なじみが良く、焦げにくくさびにくいのです。それは、特殊窒化熱処理をしてあるからです。

熱伝導率が良く、熱を蓄える力も高いので、こんがりと焼き目がついた厚焼き玉子もきれいに焼くことができます。IHでも使える鉄製の卵焼き器で作ると、いつもと違う味わいが楽しめそうです。鉄なので耐久性があり、長く愛用できますよ。3つの大きさがあり、使いやすい小の価格は4,320円(税込)です。

ガス火におすすめの卵焼き器

ガスコンロでの調理の方が、美味しく料理が作れるという人もいますよね。火力を調節しているのが目で見て分かります。IH対応でないような銅製や鉄製の卵焼き器でも、ガスであれば問題なく使用できます。ガス火でおすすめの卵焼き器をご紹介します。

中村銅器製作所 銅製 玉子焼鍋12長

中村銅器製作所 銅製 玉子焼鍋は、プロも愛用する卵焼き器。口コミの評価も高く、ふわふわの美味しい卵焼きを作ることができます。中村銅器製作所は、東京の足立区で親子4代にわたって、銅鍋制作を続けている会社です。ひとつひとつ丁寧に作られている卵焼き器です。

そのこだわりと、銅の特性によって均一に熱が伝わる卵焼きが作れるのです。サイズは5つありますが、12長は使用するたまごが2~4個分が目安で、一般家庭で使いやすいサイズです。使い込むたびに、使いやすくなり、ずっと使い続けていけます。価格は5,800円(税込)です。

工房アイザワ 純銅製玉子焼き 関西型12cm

玉子焼 関西型 70085

玉子焼 関西型 70085

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工房アイザワは、新潟県燕市で日本の伝統工芸を生かすモノづくりにこだわりのある会社です。「機能性が高いものは、見た目も美しく、美しい形のものは機能的である」という通り、純銅製玉子焼きは、シンプルで美しい形をしています。

サイズは6つありますが、一般家庭で使うには、関西型12cmが使いやすいでしょう。銅の熱伝導を活かして、弱火でむらなく綺麗で美味しい卵焼きが作れます。価格は10,800円(税込)です。

及源 南部鉄器 角玉子焼

及源は岩手の伝統芸能である南部鉄器をつくる老舗です。歴史がありますが、その中で時代に寄り添って、デザインも使い勝手も良いものを産み出しています。卵焼き器である角玉子焼は、50年以上前に発売されたロングセラー商品で、レトロな雰囲気がおしゃれです。

卵焼きを巻きやすくなるように、前方には傾斜がついていますし、傾けやすいように持ち手にも工夫がされています。コンパクトサイズなので、お弁当のたまご焼き作りにも便利です。価格は4,225円(税込)です。

銅製の卵焼き器のメリットデメリット

プロの料理人が使っていて、ふわふわの卵焼きが作れるという銅製の卵焼き器。プロの世界では、卵焼き器は銅製のものが常識なのです。家でも美味しい卵焼きを作りたいと思う人にとっては、魅力的ですよね。本当に銅製の卵焼き器で美味しい卵焼きが作れるのでしょうか?銅製の卵焼き器のメリットやデメリットをご紹介します。

メリット

卵焼きをふんわりと美味しく仕上げるための重要なポイントは、卵焼き器の熱の伝わり方にムラがないということです。卵焼き器の底に熱が伝わっているところと、そうでないところというように、温度差があると卵の固まり方が変わってくるので、仕上がりも形も変わってくるのです。

銅は熱伝導率が高いので、弱火でもしっかりと熱が伝わり、卵の風味や栄養素を残しながら、ふんわりとした卵焼きを作ることができるのです。

デメリット

お手入れ方法を間違えてしまうと、卵がくっついてしまうのでうまく返しができなかったり、崩れてしまったりします。最初に「油ならし」と言って、油をなじませて油膜を作る作業をしなければなりません。また、洗う時にも洗剤を使うと、油膜も落としてしまうことになるので、洗剤は使わずに洗うのが基本です。

また、湿気に弱いので、水気をそのままにしてしまうと緑青というサビがついてしまうこともあります。扱い方には気を付けなければなりません。そして、銅製の卵焼き器の多くはIHに対応していないので、ガスコンロの家庭でなければ使用することはできません。

銅製の卵焼き器が向いている人

本格的にふっくらと美味しい卵焼きを作りたいという人には、銅製の卵焼き器がとてもおすすめです。使い込むほどに使いやすくもなっていくので、長年使いたいという人にも良いでしょう。

ただ、最近の卵焼き器は、熱伝導性も考えて作られているので、一般家庭でIHでもガス火でも対応している卵焼き器でも充分美味しい卵焼きは作れます。毎日のお弁当やご飯のおかずに作る時には、手入れが簡単なアルミやステンレス製のものが使いやすいという人も多いでしょう。

卵焼き器の選ぶポイント

IHかガスかというところは選ぶ時のポイントになります。その他にも卵焼き器を選ぶ時に気を付けることはあるのでしょうか?

サイズ

卵焼き器のサイズによって、できる卵焼きの大きさが決まってきます。大きくて、厚みのある卵焼きが作りたい時には、横幅も深さものを選びましょう。また、正方形のもの「関東型」と、長方形のもの「関西型」とがあります。一般家庭用には、長方形になっている「関西型」が多いですが、使いやすいと思うものを選びましょう。

重さ

卵焼きを作る時は、返すために片手で扱うことも多くなります。その時、重いものは使いにくく感じる女性も多いでしょう。鉄製は重量感があるものが多いので、アルミやステンレスなどの軽い素材を選びましょう。銅製の卵焼き器は鉄に比べると、軽くて使いやすくなります。

素材

銅製の卵焼き器がふんわりとした卵焼きが作れるということをご紹介しましたが、その他にもいろいろな素材の特性を活かした卵焼き器が販売されています。鉄製も熱の伝導率や保温性があるので、こんがりとした焼き目を付けるにはおすすめです。鉄分が補給できるということでも人気です。

使いやすさで言うと、フッ素やテフロンなどで加工されたアルミやステンレス製のものでしょう。油が少なくてもこびりつくことはありませんし、軽くて使いやすいのです。IH対応にもなっているものも多くなります。

IHに対応させた卵焼き器は、底の部分に別の材質が貼り付けてある場合があります。底全体に張り付けているもの、中心部に円形に張り付けてあるものとあり、それによって熱の伝わり方が変わってきます。全体に熱が伝わりやすいのが、底全体に張り付けてあるものです。IH対応のものを選ぶ時には、底の材質にもチェックを入れてみると良いでしょう。

手入れの仕方

お手入れが簡単なのは、フッ素加工やテフロン加工された、表面がコーティングされている卵焼き器です。特別な手入れをしなくても、卵がこびりつくこともありません。調理後も、普通に洗剤を使って洗えば良いだけです。

一方、銅製や鉄製の卵焼き器は、表面にコーティング加工がされていないので、こびりつかせないようにするためには、油ならしが必要です。洗剤で洗うことも基本的にはしない方が良いのです。サビやすいので、湿気や水分にも注意が必要です。難しいお手入れではありませんが、使い始めは慣れないかもしれません。

自分が使いやすいと思う卵焼き器を選ぼう

IH、ガス火でそれぞれ使いやすい卵焼き器をご紹介しました。IHは安全性が高くて人気の調理器ですが、使えないものもあるので確認する必要があります。ガスは火加減が目で見て分かりますし、銅や鉄のものでも気にせず使うことできます。

銅製の卵焼き器は、銅の熱伝導の良さから均一に熱が広がり、ふっくらと美味しいプロの卵焼きを作ることができます。ただ、手入れの仕方が慣れない内は使いにくいと感じてしまうでしょう。

それぞれの卵焼き器にそれぞれのメリットデメリットがあります。料理に時間がかけたくないという人は、アルミ製のフッ素加工がされているようなもの、味にこだわった卵焼きが作りたいという人には銅製のものがおすすめというように、自分に合ったものをチョイスして下さいね。

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