おすすめの深型フライパン5選!
平型の浅いフライパンでは、家族人数分の調理をする際に材料がこぼれてしまい、料理がしづらいですよね。
特に私は焼きそばや野菜炒めを作るときにどうしてもイライラしてしまいます。。。
そんな人にこそおすすめのフライパンが、深型フライパン(ディープパン)です。
底が深いフライパンなら、材料を多少乱暴に混ぜて溢れる心配がありません。
ぜひ、おすすめの深型フライパンまとめを購入時の参考にしてください。
T-fal インジニオ・ネオ・マホガニー・プレミア セット
ティファールのフライパンは世界的にも有名ですが、このプレミアセットには5個のフライパンがセットとなっており、自宅の平型フライパンや深型フライパンを全て買い換えたいと思っている人におすすめの商品となっています。
- フライパン(22cm・深さ4.5cm、28cm・深さ5.5cm)
- ソースパン(18cm・深さ9cm、20cm・深さ9cm)
- ウォックパン(28cm深型・深さ8cm)
- シールリッド
- バタフライガラスブタ
- 専用取っ手
さらに深型フライパンは収納に悩むこともありますがティファールのフライパンは取っ手部分を取り外すことができ、セットで購入していますので、サイズ順に重ねて収納することができるので、収納面でもおすすめです。
ruhru 健康フライパン28cm深型
ruhruの深型フライパンはダイヤモンドコーティングがされており、余分な食材の脂をカットすることができます。
また簡単にスポンジでこするだけで、綺麗に汚れを落とすことができるのもこの商品の魅力のひとつです。
価格は高めですが、10年買い換え保証付きで安心して使用することができ、IHやガスにも対応しています。
深さは7.5cmです。
パール金属 炒め鍋 28cm IH対応 鉄フライパン
日本製の鉄 深型フライパンです。
最大の特徴は、とにかく安いということ。28cmの深いフライパンで価格1800円ほどです。
非常に安く、品質も確かなことから口コミでの評判も高いです。
- 重くて扱いづらいけど、あきらかに料理が美味しくなった
- 油馴染みが早くすぐにくっつかなくなった
- これだけ安い深いフライパンは嬉しい
栗原はるみ 深型フライパン24cm
この深型フライパンは、どの向きからも注ぎやすい形状になっているのが特徴です。
さらに軽く作られているため、女性でも煽りやすく使いやすいようになっています。
しかしガス火専用ですので、IHで使用しようと思っている人は十分に注意しておきましょう。
IH対応の深型フライパンもありました!
ニュースウィープ ふっ素加工IH対応 深型フライパン
こちらの商品はオール熱源対応で価格も安く、手軽に購入することができます。
またフッ素加工なので、少量の油でしっかりと調理することができるのもこの深型フライパンの魅力です。
このように普段使いで手軽なフッ素加工フライパンをご使用の人は、買い換えの際にこちらを購入してみてはいかがでしょうか。
深型フライパンの特徴
まず、通常の平型のフライパンは、底が浅く大人数分の調理には向いていませんが、野菜炒めなどをする場合も、煽ることがあるためこぼれてしまう原因になりかねません。
そこで今回おすすめなのが、深型フライパンです。
この深型フライパンはその名の通り底が深いのが特徴で、量の多い料理のときにもこぼれにくいので料理によっては大活躍するフライパンとなっています。
そのため特に大人数分の調理を行う人は、普段から深型と平型を使い分けていることが多く、底が深い深型フライパンは、炒める以外にも煮る料理にも役立てることができる便利なフライパンです。
しかしその一方で平型と違って深さがあり、収納にスペースを取ってしまうのがデメリットとなってしまいます。
そこで深型フライパンについて詳しく説明しますので、気になる方は是非参考にしてみて下さいね。
家庭料理には鉄製の深型フライパンがおすすめ
この鉄製の深型フライパンは、手入れ次第で長く使い続けることができるエコなフライパンです。
そのため、普段使いのフライパンとしても最適なのですが、その他にも鉄製の深型フライパンには
- 鉄分を同時に摂取することができる
- 半永久に使用することが可能
- 高温調理に最適
- 使うほど焦げ付きにくくなる
- 熱伝導が良い
などのたくさんのメリットが挙げられます。
このことから鉄製の深型フライパンは国内で注目されており、実際に使用している人も多く、人気のフライパンとなっています。
よく皆さんが家庭で使用しているフッ素加工フライパンは、コーティングが剥がれやすいため、頻繁に買い換えが必要となりますが、コーティングの無い鉄フライパンは、油が馴染むことによって焦げ付きにくくなるので、表面のコーティングが剥がれてしまうという心配がありません。
しかし油慣らしをせずに使用してしまうと、焦げ付きの原因となりますので注意しておきましょう。
また深型フライパンは底が深いので、油を馴染ませる時にも全体に馴染むようにすることが最適です。
さらに鉄製の深型フライパンは鉄分を簡単に摂取することができるため、母乳育児中の主婦にも特におすすめのフライパンとなっています。
まとめ
いかがでしたか?
深型フライパンは現在で多くの種類が販売されており、価格も高いものから安いものまでさまざまです。
また調理中にこぼれることの無いように深型フライパンを購入しようと思っている人は、まずどのような素材のものが自分に合っているのは考えて購入することがおすすめです。
しかし取っ手部分が取り外すことができず、収納に場所を取ってしまう深型フライパンもありますので、購入前にチェックしておきましょう。
このように注意点はいくつかありますが、どのような素材の深型フライパンでも、大切に手入れを行うことで長持ちさせることができますので、正しい手入れ方法を身に付けておくことも大切です。
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