私の愛用してきたフライパンたち~ビタクラフト、レミパン、ティファールはどれも使い勝手抜群。体験談

ティファール ビタクラフト 体験談 平野レミ

ビタクラフト使用者の体験談-min

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ぴの子さんのクチコミ評価

商品名レミパン、ティファール、ビタクラフトジュリア
購入場所楽天市場
焦げ付き酷い所々焦げ付かない
重さ重い普通軽い
ヘタってきたはいいいえ手入れの手間手間
満足度使用年数各3〜4年ほど
お勧めフライパンビタクラフト

ビタクラフト、レミパン、ティファールの体験談

フライパン、これはなくてはならないキッチンツールの一つです。どの家庭でも最低一つは所有しているのではないでしょうか。

私が今まで使用してきたフライパンは、

  1. レミパン
  2. 取っ手の取れるティファールのセット
  3. ビタクラフトのフライパン

の3種類です。どれも楽天市場で購入してきました。
これから購入してきた時期の順に、それぞれのフライパンについて述べていこうと思います。

レミパンについて

このレミパンは結婚して直ぐに楽天市場で購入したものです。
何故かレミパンに憧れていました。当時流行っていたのでしょうか。

私が購入した頃、サイズは大小の2種類展開していたように思います。
大は小を兼ねる…と言うことで、私は大きなサイズのレミパンを購入しました。

当初古い賃貸アパートに住んでいたので、古いキッチンが明るくなる様、色はオレンジを選びました。
実際古いキッチンにパッと鮮やかなオレンジ色が映えて可愛かったです。レミパンはどのカラーも配色が可愛くて、そこがまた魅力の一つですよね。

手に入れた時は嬉しくて、新婚ということもありこれでお料理頑張ろう!と張り切っていた様に思います。

因みにレミパンはネットで検索すると分かりますが、ショップによって値段の差が2000円前後はありますので、よく調べてからの購入をオススメします。

レミパンの使い勝手

次はレミパンの使い勝手についてです。

レミパンは容量が大きいため、普通の炒め物から煮物、シチューやカレーなどの煮込み料理まで、オールマイティに使えるフライパンでした。

蓋の真ん中にある穴の注ぎ口から水を入れることも出来るため、餃子を作る際にも水で油が跳ねて火傷をする心配もない為、怖がりの私にはピッタリでした。その注ぎ口を開けて煮物をすると吹きこぼれません。蓋は立てかけておくこともでき、よく考えられて作られたフライパンだなという印象です。

デメリットをあげるとするならば、(あくまで今まで使用したフライパンの中ではということですが)テフロンが剥がれてくっつきやすくなるのが、他のフライパンより多少早かった様に思います。
そして少し重いです。

取っ手の取れるティファールのセット

これはCMでご存知の方も多いと思われます、超メジャーなフライパンですね。
レミパンの後はこのティファールのセットを使用していました。

正確にはインジニオ・ネオというシリーズで、フライパン(22センチ・26センチ)・ソースパン(16センチ・20センチ)・ガラス蓋(16センチ・20センチ)・専用取っ手・シールリッド(16センチ・20センチ)の9点セットです。
こちらも楽天市場で購入しました。

このティファールのセットは本当に便利でした。何よりこれだけのフライパン・鍋のセットが、収納場所も取らずにコンパクトに片付きます。
フライパンは軽く、取っ手が取れる為とても洗いやすいです。シールリッドかついているので、余ったおかずはこれで蓋をして、取っ手を取って冷蔵庫にそのまま保存も出来ます。

フライパンの機能は、特別優れている!と、感動する程でもないのですが、でも良い方だと思います。
温度が分かるお知らせ機能も付いているので、IHのキッチンでは便利なのではないでしょうか。(ガスでは正直無くても平気ですが)。

要望はもう少し色のバリエーションがあると嬉しいかな。
最近はカラーバリエーションが増えてきましたが、もっと鮮やかで可愛い色が増えるといいなと思います。
今は別のメーカーのフライパンを使用していますが、またティファールのセットに戻っても良いかなと思っている程に、使い勝手は良かったです。

ビタクラフトのフライパン

今現在使用しているのが、ビタクラフトのジュリアというシリーズのフライパンのセット(20センチ・26センチ)です。
それぞれにガラス蓋が付いてきます。こちらもまた楽天市場での購入です。

このビタクラフトのフライパンは、今まで使用したフライパンの中で一番焦げ付きにくく、買った当初から性能が変わらないように思います。
テフロンも全然剥げません。

見た目が艶のあるシルバーで高級感もあります。シンプルでモダンなキッチンには、インテリア的にもよく合うのではないでしょうか。
26センチのフライパンの方は深型なので、炒め物から煮物まで様々な料理が可能です。この大小の2種類があれば十分な感じです。

あえてデメリットを挙げるなら、多少重さがあることでしょうか。しかしこの重厚感が安定感にも繋がると言えるのですが。

これまで3種類の各種フライパンメーカーの商品について述べてきましたが、どれもそれぞれの良さがあり、その時々で満足して使用していました。
女性はフライパンなどのお気に入りの調理器具ひとつでも、料理する時のテンションは変わってくると思います。

これからも自分に合うフライパンをじっくりと妥協せずに選び、キッチンに立って料理するのが少しでも楽しくなれば良いなと思っています。