手軽にホットサンドをフライパンで作る!その詳しいレシピまとめ

ホットサンド レシピ

今あるフライパンで作るホットサンド-min

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近年ではフライパンで作るホットサンドが大流行!

ホットサンド専用メーカーを使用しなくても、忙しいときにサッとつくれるホットサンドが自宅でもフライパンで作ることが可能です。

ホットサンドを手軽に作れると朝ごはんの準備も大幅に楽になりますよね。

特徴として具材がこぼれにくく食べやすいホットサンドは朝ごはんにも最適ですが、小腹がすいた時にもおすすめの食べ物です。

よってこれからフライパンで作るホットサンドのコツや簡単なレシピなどをご紹介していきますので、是非参考にしてみてはいかがでしょうか?

フライパンで作るホットサンドレシピをいくつかご紹介!

具材は自由だからレシピの幅も無限大!オリジナルのホットサンドを作りましょう。

1.BLTホットサンド

まず始めにレタスは洗ってしばらく水に浸けておくことで、パリパリの新鮮な食感になります。

そそてベーコンは焼くと油が出るので、その油で半熟の目玉焼きを作り、食パンにバターを塗ってチーズを乗せておきます。

その上にベーコン、レタス、トマト、マヨネーズの順に乗せ、最後に目玉焼きを乗せ挟んでフライパンにバターを溶かし、弱火~中火で両面を焼いてあげれば完成です!

2.ハムチーズエッグホットサンド

まず食パンの真ん中を包丁で四角く切り抜き、弱火で熱したフライパンにバターを入れ、パンの耳の方を入れていきます。

そうすると四角い枠ができるため、その切り抜いたところに卵を流し、ハムとチーズを乗せて下さい。

切り抜いた四角い真ん中の部分で蓋をし、ひっくり返し両面に焼き目が付いたら完成です。

味付けはケチャップやマヨネーズで十分なので、お好みで分量を調節して頂ければと思います。

3.アボカドホットサンド

アボカドを5ミリくらいの厚さに切ってフライパンにバターを置いて溶けたらそこへ食パンをそのまま投入します。

その上にアボカド、ハム。チーズを乗せて、もう1枚の食パンにマヨネーズとマスタードを塗り挟んで両面を焼けば完成です。

ポイントとしては焼くときに蓋をしてあげることで、アボカドがとろとろになりより風味も増してホットサンドをより美味しく作ることができます。

フライパンでホットサンドを作る際のポイントとコツ

フライパンでホットサンドを作っても上手くできないこともあるかと思います。

よって美味しくつくるためにも、誰でもできるポイントとコツをご紹介します。

パンのふちに気を付ける

焼いているときに中身が出てしまったり、崩れてうまくできないこともありますが、パンのふちをくっつけてあげることでその心配も無くなります。

ポイントしては、焼く前にフォークを使ってふちをくっつけることがおすすめです。

その他にも食パンをそのまま使う場合には、焼くときに卵を使ってくっつける方法もありますので是非試してみて下さい。

具をたくさん入れる

ホットサンドに限らず、具だくさんなものはなんでも美味しく感じますよね。

ホットサンドも具だくさんにしてあげることで、ジューシーで具がパンの美味しさを引き立てくれるのでおすすめです。

例えば冷蔵庫の残り物などを入れて、アレンジしてあげると効率よく残り物を処理でき、さらに美味しく食べることができますよ。

具材は自由

上記でも述べていますが、ホットサンドに冷蔵庫に余っているものを入れたり、自分の好きなものを入れて食べましょう。

手軽にフライパンで火を通せば簡単にホットサンドをつくることができます。

このように自分の好みでアレンジすることによってオリジナルのホットサンドができ、作るのも楽しくなりますよ!

カレーやシチューなどは具としてパンとの相性が抜群なので、ホットサンドに最適です。

あらゆる調理器具がホットサンドをより美味しくする?

フライパンでホットサンドを作るときに、フライ返しや木ぶたでプレスしてあげることでホットサンドメーカーのように美味しく作ることができます。

また上記でも美味しく食べるコツとして紹介しましたが、卵を入れることで食パンがくっつきやすくなり、ホットサンドの具には卵を入れてあげるのがおすすめの具材です。

具を多めにしてあげることで風味や食感がよくなり、食べごたえもよくなりますので、しっかり具材が漏れないようにした後は、軽くフライ返しなどでプレスしてあげると良いでしょう。

食生活が気になる方は、ホットサンドの具を野菜メインに!

健康や食生活が気になる方は、ホットサンドの具を野菜多めにしたりし、ヘルシーにすることが大切です。

野菜をそのまま摂取することが苦手な方もホットサンドでサクッと食べれるので、意外と栄養摂取には役立つ食べものかもしれません。

しかし野菜はサンドしやすいように細かく切り、加熱によって水分が抜けて量が減りますので、量は多めに入れておくことが重要です。

このように水分が多い野菜の具をメインでホットサンド焼く場合には、強火でサッと焼くと外側がこんがり焼け、中がしっとりと仕上がるのでおすすめです。

フライパンで作るホットサンドの注意点

ホットサンドを作る時の注意点として、パンは焼くときに焦げやすい特徴があるため、火は常に弱火か中火よりも弱い状態にしておきましょう。

このように火加減に注意しておかないとすぐに焦げてしまい、せっかくのホットサンドが苦くなってしまいます。

またパンのふちをくっつけていないと中身がでてきたりするので、卵を入れて崩れるのを防止することもおすすめですが、くっつけたりしない場合は内側に上手く具を入れましょう。

そして当たり前ですがフライパンでホットサンドを作ると火を扱いますので、ひっくり返す際などは火傷をしないように気をつけておくことも大切です。

子供のおやつにも小腹がすいたときの軽食としても最適な料理ですので、レシピなどを見て楽しみながら作ってみて下さいね。