フライパンでピザが作れる?

小さな子供から大人の女性まで、大好きなピザ。無性に食べたくなる時がありますよね。宅配でピザを頼むと簡単で楽ですが、意外とお金がかかるし、カロリーも気になります。そんなピザがフライパンで作れるなら、嬉しいですよね。

オーブンがなくても、フライパンさえあれば、おいしくピザが作れるのです。フライパンでピザを美味しく食べる方法をご紹介します!

フライパンでピザを作るための生地作りとは?

基本のピザ生地

(材料:Mサイズ 約2~3人前)

  • 強力粉 180g+少々
  • ドライイースト 5g(小さじ1)
  • 砂糖 10g
  • オリーブオイル 10g(小さじ2)
  • ぬるま湯 80cc
  • 牛乳 20cc

①、ボールに強力粉、ドライイースト、砂糖、塩を入れて軽く混ぜます。

②、①にぬるま湯と牛乳を少しづつ数回に分けて、入れながら混ぜます。固さは水や強力粉を足して、適当な固さに調節するようにします。水や牛乳が冷たすぎるとイーストの発酵が遅くなるので、冷蔵庫から出しておくようにしましょう。

③、生地がまとまってきたら、力を入れてこねます。途中、オリーブオイルを混ぜて、体重をかけながら、100~150回程(10分程度)しっかりとこねます。

④、丸めてボールにラップをして生地を発酵させます。暖かいところに置いておくと早く発酵します。発酵があまいと、固いピザになってしまうので気を付けましょう。

⑤、生地が約2倍にふくらんだら、生地を伸ばして均等な厚さに、丸くします。

発酵なしの簡単ピザ生地

(材料:26cmフライパン用)

  • 強力粉 70g
  • 薄力粉 70g
  • ベーキングパウダー 2g
  • 塩 2g
  • オリーブオイル 20cc
  • 牛乳 80cc

①、強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、塩をボールに入れて混ぜます。

②、オリーブオイルと牛乳を混ぜ合わせたものを、①のボールに3~4回に分けていれて、混ぜ合わせます。

③、ある程度まとまってきたら手で5分程度こねます。

④、生地を伸ばして丸く均等な厚さに伸ばします。

2つの生地の違いとは?

生地の種類を2種類上げましたが、生地を発酵させるかどうかです。ドライイーストの場合は発酵させるのに、20分くらい待ち時間が必要になります。ベーキングパウダーだと、焼きながら膨らむので、すぐに伸ばして焼くことができます。

本来のピザはイーストを使っているので、その発酵によって生じた「風味」があり、香ばしい感じで美味しく仕上がります。時間をかけずに早く食べたい時は、ベーキングパウダーを使う方が良いかもしれません。

使う粉は基本的に小麦粉であれば、強力粉でも薄力粉でも問題はありません。強力粉の方が生地が固めでサクッとした感じになります。薄力粉はふわっともっちりとした感じになります。

もっと簡単な生地作り

小麦粉や砂糖などを配合してできている、ピザ生地のミックス粉も販売されています。水や油を加えて混ぜるだけなので、簡単に作ることができます。材料をそろえる手間も少なくて、便利です。

フライパンでピザを焼くには?

ピザのトッピングをする

伸ばした生地にソースを塗ります。トマトソースだけでなく、カレーやマヨネーズなど、好みに合わせて選びます。その上に好きな具とチーズを乗せます。あまり乗せすぎると、重たくて食べにくいピザになってしまうので、適量にして下さい。

フライパンでも美味しく焼ける!

①、軽く温めたプライパンに、オリーブオイルを薄く引いてピザを乗せます。
②、ふたをして、中火で10~20分くらい焼きます。チーズが溶けて具に火が通っていれば完成です。ふたがなければ、アルミホイルでふたの代わりにしても大丈夫です。

簡単に美味しいピザがフライパンでできあがります。もし具に火が通ってない場合は、電子レンジで2分程度温めるなどすると、焦げ付かずにできます。

フライパンで冷凍ピザを食べるには?

冷凍食品のコーナーによくある冷凍ピザですが、どのように食べれば良いのかわからない人も多いのではないでしょうか?電子レンジで温めると、生地の水分が飛んでしまって、固くて食べられないこともあります。フライパンでは簡単に美味しく食べられます。

解凍したピザをフライパンに乗せて、ふたをしてから弱火で5~6分温めます。自然解凍が良いですが、電子レンジで約1分~1分半くらいで解凍できます。ふたをすることで、生地から水分が飛び、固くなるのを防ぎ、外やパリッとして、中がもちっとします。

冷めたピザをフライパンで美味しく食べるには?

冷めてしまったピザを、もう一度食べる時にはレンジで温めていませんか?少しべたっとして、香ばしさなどはなくなってしまいますよね。そこで、冷めたピザにもフライパンが活躍してくれます。

①フライパンを弱中火にかけて冷めたピザをのせて、約2分温めます。
②火を弱火にして、フライパンに2滴水を入れてすぐにふたをします。その時に、水がピザに当たらないように気を付けましょう。
③弱火のまま約1分温めてできあがりです。

ピザ生地がカリカリになり、生地もふわふわに復活します。ニューヨークの人気ピザ店「ロベルタ」がすすめている方法で、ピザ好きの中では話題になっているようです。

フライパンでピザを作るのに良いフライパンは?

焼きたいピザの大きさに合わせたフライパンが必要です。できれば、テフロン加工やフッ素加工など、焦げ付きにくいフライパンが良いでしょう。

油を引いてくっつかないようにして使えばどのフライパンでも大丈夫です。焦げ付きが気になる場合は、下にクッキングシートを引いて焼くと良いでしょう。

フライパンピザにおすすめトッピングレシピ

マルゲリータピザ

  • トマト 1個
  • モッツァレラチーズ 薄切り3枚
  • バジル 5~6枚
  • ピザソース 適量

やはりピザの定番ですよね。ピザソースを使えば、簡単にできてしまいます。シンプルが美味しいですよね。

マヨコーンピザ

  • マヨネーズ 適量
  • コーン缶 1缶
  • 玉ねぎ 1/2個
  • とろけるチーズ 適量

トマトベースのピザも良いですが、マヨネーズとコーンの組み合わせは、子供にも大人気です。

照りマヨチキンピザ

  • 焼き鳥缶 2缶(1缶あたり85g)
  • マヨネーズ 適量
  • とろけるチーズ 適量
  • ブラックペッパー(最後に) 適量
  • 刻みのり(最後に) 適量

和風のピザも美味しくて人気です。缶詰を使えば、簡単にできてしまいます。

フライパンで美味しく簡単にピザを楽しもう!

難しいイメージのピザですが、生地も材料を混ぜるだけでできるので、意外に簡単に作れます。また、ピザは石窯で焼くようなイメージですが、フライパンでも十分に美味しく焼けるのです!

焦げついて生地が引っ付いてしまうと、はがすのに大変です。ですので、テフロン加工やフッ素加工などのフライパンにするか、油をなじませて焦げ付きにくくしているフライパンを使うようにしましょう。

トッピングなどは自分の好みに合わせてアレンジできるので、楽しみながらピザを作ることができます。コストも抑えられるので、たくさん食べられますね。自宅でのパーティーにも良さそうです。

また、市販の冷凍のピザや残ってしまったピザも、フライパンさえあれば、美味しく食べられて便利です。フライパンで美味しいピザを手軽に簡単に楽しみましょう!